Yoshio Watanabe
チェンバロ / クラヴィコード / フォルテピアノ

チェンバロ、クラヴィコード、フォルテピアノ奏者、指揮者として活躍。論文執筆や楽譜校訂も手がける。2010年度サントリー音楽賞受賞。
1950年、鎌倉に生まれる。1973年、一橋大学社会学部卒業。アムステルダム音楽院にてグスタフ・レオンハルトに師事。ソリスト・ディプロマおよびプリ・デクセランスを取得して同音楽院を卒業。その後ヨーロッパ各地にて演奏活動を行ない、1980年に帰国。以来、古楽器演奏の啓蒙と普及に努め、精力的な演奏活動を展開した。フランス・ブリュッヘン、アンナー・ビルスマ、ジョン・エルウィス、マックス・ファン・エグモントなど、欧米の名手・名歌手たちと多数共演。2019年に指揮したモンテヴェルディのオペラ『ポッペアの戴冠』で、三菱UFJ信託音楽賞奨励賞を受賞した。
ソニー、創美企画、コジマ録音、セシル・レコードより多数のCDをリリース。『モーツァルト:フォルテピアノ・デュオ』[共演:崎川晶子](コジマ録音)及び『フレスコバルディ/フローベルガー:チェンバロ作品集』(同)で、2006年度及び2016年度レコード・アカデミー賞を受賞。また『フローベルガー&ルイ・クープラン:チェンバロ精華集 メディチ荘の17世紀フランス様式チェンバロ』(同、2023)および「J. S. バッハ:7つのトッカータ全曲のチェンバロ演奏会」(2024年6月22日、今井館聖書講堂)が評価され、第66回(2024年度)毎日芸術賞を受賞した。
著書『チェンバロ・フォルテピアノ』(東京書籍、2000)は初期鍵盤楽器に関する包括的な解説書・研究書として、各方面で大きな反響を呼んだ。また2016年秋に上梓した『バッハ・古楽・チェロ~アンナー・ビルスマは語る~』(アルテス・パブリッシング、2016)もまた新聞・雑誌等で絶賛された(2020年春に改訂版を出版)。校訂楽譜としては、全音楽譜から、《幻想曲とソナタK.475+457》(1995)及び《トルコ行進曲付きソナタ》(2016)[共にモーツァルトの自筆譜に基づく]を出版している。
1983年以来、フェリス女学院短期大学音楽科、上野学園音楽学部、国立音楽大学等で教鞭を執り、現在も桐朋学園大学音楽学部で後進の指導に当たっている。日本チェンバロ協会会員。
[2025年6月時点]
1950年、鎌倉に生まれる。1973年、一橋大学社会学部卒業。アムステルダム音楽院にてグスタフ・レオンハルトに師事。ソリスト・ディプロマおよびプリ・デクセランスを取得して同音楽院を卒業。その後ヨーロッパ各地にて演奏活動を行ない、1980年に帰国。以来、古楽器演奏の啓蒙と普及に努め、精力的な演奏活動を展開した。フランス・ブリュッヘン、アンナー・ビルスマ、ジョン・エルウィス、マックス・ファン・エグモントなど、欧米の名手・名歌手たちと多数共演。2019年に指揮したモンテヴェルディのオペラ『ポッペアの戴冠』で、三菱UFJ信託音楽賞奨励賞を受賞した。
ソニー、創美企画、コジマ録音、セシル・レコードより多数のCDをリリース。『モーツァルト:フォルテピアノ・デュオ』[共演:崎川晶子](コジマ録音)及び『フレスコバルディ/フローベルガー:チェンバロ作品集』(同)で、2006年度及び2016年度レコード・アカデミー賞を受賞。また『フローベルガー&ルイ・クープラン:チェンバロ精華集 メディチ荘の17世紀フランス様式チェンバロ』(同、2023)および「J. S. バッハ:7つのトッカータ全曲のチェンバロ演奏会」(2024年6月22日、今井館聖書講堂)が評価され、第66回(2024年度)毎日芸術賞を受賞した。
著書『チェンバロ・フォルテピアノ』(東京書籍、2000)は初期鍵盤楽器に関する包括的な解説書・研究書として、各方面で大きな反響を呼んだ。また2016年秋に上梓した『バッハ・古楽・チェロ~アンナー・ビルスマは語る~』(アルテス・パブリッシング、2016)もまた新聞・雑誌等で絶賛された(2020年春に改訂版を出版)。校訂楽譜としては、全音楽譜から、《幻想曲とソナタK.475+457》(1995)及び《トルコ行進曲付きソナタ》(2016)[共にモーツァルトの自筆譜に基づく]を出版している。
1983年以来、フェリス女学院短期大学音楽科、上野学園音楽学部、国立音楽大学等で教鞭を執り、現在も桐朋学園大学音楽学部で後進の指導に当たっている。日本チェンバロ協会会員。
[2025年6月時点]