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J. S. バッハ ラウテンクラヴィーアのための音楽
J. S. バッハ ラウテンクラヴィーアのための音楽
渡邊順生
SKU:ALCD-1128
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『レコード芸術』特選盤
鍵盤のついたリュート — バッハを魅了した幻の音色がいま甦る!
16世紀以来ヨーロッパ各地で製作され、多くの作曲家たちを魅了したにもかかわらず最近まで実物が残っていないとされてきた幻の楽器「ラウテンクラヴィーア(リュートチェンバロ)」。ガット弦を使い、止音装置(ダンパー)を持たないこの「鍵盤のついたリュート」は、その豊かな響きによってバッハが真の大作曲家としての道を歩む重要な契機ともなった。バッハ自身がラウテンクラヴィーアのために作曲し、あるいは自ら奏でた作品に挑むのは、サントリー音楽賞を受賞したチェンバロ界の雄、渡邊順生。歴史に忘れられた幻の響きが、300年の時を経て今ここに蘇る。
J. S. バッハ:
- 組曲 ホ短調 BWV996
- ソナタ ニ短調 BWV964 (無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調の鍵盤用曲)
- 組曲 ヘ短調 BWV823
- プレリュード、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV998
- プレリュード ハ短調 BWV999
- パルティータ[組曲] ハ短調 BWV997
渡邊順生(ラウテンクラヴィーア[リュートチェンバロ])
使用楽器: キース・ヒル製作 マンチェスター(米ミシガン州)2000年
録音:秩父ミューズパーク音楽堂 2011年6月15-17日
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