コレクション: 渡邊孝

Takashi Watanabe

東京音楽大学ピアノ専攻卒業。在学中にチェンバロを始め渡邊順生氏に師事。桐朋学園大学研究科(チェンバロ専攻)修了後、2002年より拠点をヨーロッパに移し、アムステルダム音楽院にてボブ・ファン・アスペレン氏に師事。その後ミラノ市立音楽院にてロレンツォ・ギエルミ氏にオルガンを師事し2010年にディプロマを取得。アンサンブル·コルディア(S.ヴェッジェッティ)、アンサンブル・ゼフィロ(A. ベルナルディーニ)、イマジナリウム·アンサンブル(E. オノフリ)などとヨーロッパ各地で演奏し、ソリスト、通奏低音奏者として録音·演奏活動を行っている。2004年に結成した「アンサンブル·リクレアツィオン·ダルカディア」は同年ボンポルティ国際古楽コンクール(イタリア)で第1位を得た。ソロCD録音のJ.S.バッハ『ゴルトベルク変奏曲』と『スヴェーリンク鍵盤作品集』(レコード·アカデミー賞音楽史部門にノミネート)はいずれもレコード芸術特選に選ばれるなど各方面から高い評価を得た。平成20年度文化庁新進芸術家海外研修員。2011年のボンポルティ国際古楽コンクールにおいて審査員を務めた。毎年夏に行われるブルーニコ(イタリア)の古楽講習会にてチェンバロのマスタークラスを受け持つ。現在スイス、ベルン芸術大学でチェンバロ、通奏低音、歴史的演奏法を教えている。現在イタリア、パヴィア在住。 [2024年9月時点]