バッハ — 音のあはひ
バッハ — 音のあはひ
崎川晶子
SKU:ALCD-1219
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『音楽現代』推薦盤、『読売新聞』Evening Entertainment 掲載
密やかな音の重なり、交わりの瞬間。そこから広がる表情、陰影の宇宙。
名工サイデイ製作チェンバロ(モデル:ルッカース/エムシュ)の豊かな響きで
確かな演奏技巧に裏打ちされた繊細な表現によって、チェンバロ音楽の機微を掬い取る崎川晶子。今作では《パルティータ第4番》と《フランス風序曲ロ短調》で「フランス様式による序曲」に焦点を当てつつ、《ラウテンヴェルク(リュート)組曲ホ短調》も加えた、J.S.バッハ円熟期の三つの組曲を奏でる。
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750):
- 
パルティータ第4番 ニ長調 BWV 828
- [1] 序曲
 - [2] アルマンド
 - [3] クーラント
 - [4] サラバンド
 - [5] アリア
 - [6] メヌエット
 - [7] ジーグ
 
 - 
ラウテンヴェルク組曲 ホ短調 BWV 996
- [8] 前奏曲
 - [9] アルマンド
 - [10] クーラント
 - [11] サラバンド
 - [12] ブーレ
 - [13] ジーグ
 
 - 
フランス風序曲 ロ短調 BWV 831
- [14] 序曲
 - [15] クーラント
 - [16] ガヴォット I-II
 - [17] パスピエ I-II
 - [18] サラバンド
 - [19] ブーレ I-II
 - [20] ジーグ
 - [21] エコー
 
 - [14] 序曲
 
崎川晶子〈チェンバロ〉
使用楽器:アンソニー・サイデイ作[パリ, 1996年](モデル:アンドレアス・ルッカース作のチェンバロ[アントワープ, 1636年]をパリのアンリ・エムシュが1763年に拡大改造したもの)
録音:神奈川県立相模湖交流センター 2023年3月1-3日
