商品情報にスキップ
1 2

バッハ — 音のあはひ

バッハ — 音のあはひ

崎川晶子

SKU:ALCD-1219

通常価格 ¥3,300
通常価格 セール価格 ¥3,300
セール Coming Soon
税込

『音楽現代』推薦盤、『読売新聞』Evening Entertainment 掲載

密やかな音の重なり、交わりの瞬間。そこから広がる表情、陰影の宇宙。

名工サイデイ製作チェンバロ(モデル:ルッカース/エムシュ)の豊かな響きで

確かな演奏技巧に裏打ちされた繊細な表現によって、チェンバロ音楽の機微を掬い取る崎川晶子。今作では《パルティータ第4番》と《フランス風序曲ロ短調》で「フランス様式による序曲」に焦点を当てつつ、《ラウテンヴェルク(リュート)組曲ホ短調》も加えた、J.S.バッハ円熟期の三つの組曲を奏でる。

 

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750):

  • パルティータ第4番 ニ長調 BWV 828
    • [1] 序曲
    • [2] アルマンド
    • [3] クーラント
    • [4] サラバンド
    • [5] アリア
    • [6] メヌエット
    • [7] ジーグ
  • ラウテンヴェルク組曲 ホ短調 BWV 996
    • [8] 前奏曲
    • [9] アルマンド
    • [10] クーラント
    • [11] サラバンド
    • [12] ブーレ
    • [13] ジーグ
  • フランス風序曲 ロ短調 BWV 831
    • [14] 序曲
    • [15] クーラント
    • [16] ガヴォット I-II
    • [17] パスピエ I-II
    • [18] サラバンド
    • [19] ブーレ I-II
    • [20] ジーグ
    • [21] エコー


崎川晶子〈チェンバロ

使用楽器:アンソニー・サイデイ作[パリ, 1996年](モデル:アンドレアス・ルッカース作のチェンバロ[アントワープ, 1636年]をパリのアンリ・エムシュが1763年に拡大改造したもの)

録音:神奈川県立相模湖交流センター 2023年3月1-3日

詳細を見る