20世紀パリ
20世紀パリ
フィリップ・トゥッツァー、ニコラウス・ワグナー
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豊潤な音色と高度な技巧で鮮やかに描かれるファゴットの多彩なニュアンス。木管楽器の音楽が飛躍的に発展した20世期パリの音楽シーンを映すファゴット名作選
フィリップ・トゥッツァーは2007年からザルツブルクのモーツァルテウム管弦楽団首席奏者を務め、2008年ARDミュンヘン国際音楽コンクールに入賞。これまでにミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、カメラータ・ザルツブルグ、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団、ハンブルクのNDR、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団などに客演。現在、オーストリア・リンツのアントン・ブルックナー私立大学で教鞭をとり、モーツァルテウム夏期アカデミーをはじめ、頻繁にマスタークラスを開催している。
フィリップ・トゥッツァー〈ファゴット〉
ニコラウス・ワグナー〈ピアノ〉
- アレクサンドル・タンスマン: ソナチネ(1952)
- I. Allegro con moto
- II. Aria:Largo cantabile
- III. Scherzo: Molto vivace
- アンリ・デュティユー: サラバンドとコルテージュ (1942)
- Assez lent
- Mouvement de marcia
- ポール・ジャンジャン: プレリュードとスケルツォ(1911)
- Andante espressivo
- Più allegro
- シャルル・ケクラン: ソナタ op. 71 (1818/1919)
- I. Andante moderato
- II. Nocturne: Presque adagio
- III. Final: Allegro, vigoureusement et rudement rythmé
- マルセル・ビッチュ: コンチェルティーノ(1948)
- Andante
- Allegro vivace
- アレクサンドル・タンスマン: ファゴット組曲(1960)
- I. Introduction et Allegro
- II. Sarabande
- III. Scherzo
- シャルル・ケクラン: 3つの小品 op. 34(1898-1907)
- I. Lent
- II. Andante moderato
- III. Andante sostenuto
- ジャン・フランセ: 2つの小品(1996)
- I. Andante
- II. Petit divertissement militaire
- ウジェーヌ・ボザ: レシ、シシリエンヌとロンド (1936)
- I. Récit: Moderato
- II. Sicilienne: Allant
- III. Rondo: Allegro
- マルセル・ビッチュ: ロンドレット (1949)