フレデリック・ジェフスキ: 「不屈の民」変奏曲/ノース・アメリカン・バラード〈全6曲〉
フレデリック・ジェフスキ: 「不屈の民」変奏曲/ノース・アメリカン・バラード〈全6曲〉
大瀧拓哉
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大胆かつ精緻なピアニズムがひらく鮮烈な音の世界。 仏オルレアンコンクール優勝の大瀧、国内初ソロCD
「ベートーヴェンやショパンと同様に、またラフマニノフが優れた自作自演の録音を残していながらも新しい解釈が出続けているのと同様に、ジェフスキの作品もまた、100年、200年経ってもなお新しい解釈とスタイルで演奏されるであろうと、私は信じている」
大瀧は、「演奏解釈」という再現芸術の担い手が歩むべき道をはっきりと自覚する。根幹には心からの共感と勁い意思がある。隅々まで血を通わせた演奏は、どんな難しい作品であっても聴き手を優しく包みこむ、不思議な魅力を湛えている。 (池田卓夫 音楽ジャーナリスト@いけたく本舗®)
フレデリック・ジェフスキ (1938-2021)
■ 「不屈の民」変奏曲 (1975)
- 主題
- 第1変奏
- 第2変奏
- 第3変奏
- 第4変奏
- 第5変奏
- 第6変奏
- 第7変奏
- 第8変奏
- 第9変奏
- 第10変奏
- 第11変奏
- 第12変奏
- 第13変奏
- 第14変奏
- 第15変奏
- 第16変奏
- 第17変奏
- 第18変奏
- 第19変奏
- 第20変奏
- 第21変奏
- 第22変奏
- 第23変奏
- 第24変奏
- 第25変奏
- 第26変奏
- 第27変奏
- 第28変奏
- 第29変奏
- 第30変奏
- 第31変奏
- 第32変奏
- 第33変奏
- 第34変奏
- 第35変奏
- 第36変奏
- 即興
- 主題
■ ノース・アメリカン・バラード〈全6曲〉
- 第1番「恐ろしい記憶」 Dreadful Memories (1978)
- 第2番「お前はどちら側の人間だ?」 Which Side Are You On? (1978)
- 第3番「ダウン・バイ・ザ・リバーサイド(川岸を下って)」 Down By The Riverside (1979)
- 第4番「ウィンズボロ綿工場のブルース」 Winnsboro Cotton Mill Blues (1979)
- 第5番「終身刑の男はやり切れない」 It Makes A Long Time Man Feel Bad (rev. 1997, 2004)
- 第6番「ハウスワイフの嘆き」 The Housewife’s Lament (1980)†
†パスカル・タスカン1769年に基づくフレンチ・チェンバロ 永野光太郎製作